【日時】令和3年7月9日(金) 13:30~16:00
令和3年7月30日(金) 13:30~16:00
※日程変更を希望される場合はオンラインでの受講枠の数に限りが有りますのでお早めにご連絡下さい。
【場所】
建設技術センター第1会議室よりWEB配信(ZOOM使用)
【対象者】
県,市町村職員並びに建設業及びコンサルタント関係者等
1 趣 旨
これまで,民間企業等により開発された新技術・新工法について,建設行政関係者及び建設業界へ広く紹介し,これらに対する認知度の向上を図り,コスト縮減や環境対策等に配慮した新技術・新工法の利用促進に寄与することを目的とする。
(1)開会の挨拶 13:30~13:35
公益財団法人 鹿児島県建設技術センター理事長 中迫 隆義
(2)新技術・新工法の紹介 13:35~15:55
①『ラッピングジョイント工法』 日本サミコン㈱ (30 分)
中小規模橋梁を対象とした常温施工型の高機能防水伸縮装置です。施工が容易で走行性・経済性に優れます。
テキスト①.pdf(9.9MB/PDF)
②『ロービングウォールⅡ工法』 ライト工業㈱㈱(20 分)
高精度給糸装置を用いた長繊維混入補強土一体緑化工法
テキスト②.pdf(8.8MB/PDF)
③『ヒノダクタイルジョイントα』 日之出水道機器㈱(30 分)
施工省力化とコスト低減を可能にした取替性・耐久性・走行安全性に優れたダクタイル鋳鉄製伸縮装置
テキスト③.pdf(6.1MB/PDF)
④『吹付受圧板工法 FSCパネル』 日特建設㈱(30分)
鉄筋挿入工に併用する繊維補強モルタルを用いた現場打ち吹付受圧板工法
テキスト④.pdf(2.4MB/PDF)
(3)閉会の挨拶 15:55~16:00
鹿児島県土木部 監理課技術管理室長 藤田 正之
【CPD等】
① CPDS認定プログラム(3ユニット)
(CPDSは学習履歴申請を主催者が行います。(代行申請))
② CPD(建設コンサルタンツ協会)認定プログラム(予定)
注))①,②が必要な方は1人1台のパソコンで受講して下さい。ZOOMオンライン会場へ入室時,CPDSまたはCPDを記入し,当センターホームページから申込を行った際に届いたメールの受付番号と受講者名(任意)を記入してください。(例:CPDS 01 技術太郎)CPDS認定プログラムが必要な方は研修時の開始時,中頃,終了時にスクリーンショットを撮らせていただきます。使用されるパソコンのカメラ機能をオンに設定してください。
③ 建設系CPD相互認証(農業農村工学会等)が必要な方は,団体が定めている所定の様式に必要事項を記入し,研修当日までに申請書と返信用封筒に切手を貼ったものを受付へ提出してください。後日,当センターから郵送で申請者へ返信します。
注)申請書の証明団体名には「(公財)鹿児島県建設技術センター」とご記入ください。
【その他】
・参加費無料
・オンライン方式による受講方法については別紙のとおり
別紙受講方法.pdf(302KB/PDF)
・CPDS・CPDが不要で1台のパソコン等で複数人受講を希望される方は1名の代表者の方が申込みください。
注))研修会テキストは各自ダウンロード・閲覧のうえ,受講してください。