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研修計画

新技術・新工法に関する技術講習会

『令和6年度 新技術・新工法に関する技術講習会』に係る実施概要

1 日時

令和6年7月12日(金) 10時30分~15時55分

2 場所

建設技術センター第1会議室よりWEB配信(ZOOM使用)

3 対象者

県及び市町村の土木行政関係者並びに県内の建設業・コンサルタント関係者等

4 趣旨

これまで,民間企業等により開発された新技術・新工法について,建設行政関係者及び建設業界へ広く紹介し,これらに対する認知度の向上を図るとともに,コスト縮減や環境対策等に配慮した新技術・新工法の利用促進に寄与することを目的とする。

5 会次第
  • (1) 開会の挨拶 10:30~10:35
    (公財)鹿児島県建設技術センター理事長 藤田 正之
  • (2)新技術・新工法の紹介 10:35~15:50

    ①逆T型CFT並列防護擁壁VCCW型
    ~単純合理化を追求した角形CFT柱と底版コンクリートからなる逆T型構造の斜面崩壊対策工~
      ㈱共生  10:35~11:00  (25分)
    テキスト①(5.27MB/PDF)

    ②スラリー中圧式自動攪拌工(Eight工法)
    ~2基のモーターを内蔵した攪拌装置と制御システムで,軟弱地盤から硬質砂質土まで高品質な改良体を築造可能~
    日本基礎技術㈱  11:00~11:25  (25分)
    テキスト②(8.46MB/PDF)

    ③鋼構造物表面処理用レーザークリーニング工法(JPL工法)
    ~この光が常識を一掃する~
    一般社団法人日本パルスレーザー振興協会  11:25~11:50  (25分)
    テキスト③(2.46MB/PDF)

    休 憩(70分)

    ④構造物変位遠隔モニタリングシステム「Infra Eye」
    ~常時・自動遠隔監視で"安全性と安心感"をサポート~
    ㈱パスコ  13:00~13:25  (25分)
    テキスト④(2.32MB/PDF)

    ⑤スロープセイバー
    ~吹付ロボットを用いた吹付工法で,法面吹付工事の生産性を向上させる工法~
    日特建設㈱  13:25~13:50  (25分)
    テキスト⑤(1.76MB/PDF)

    休 憩(10分)

    ⑥3Dテクノロジーを用いた計測及び誘導システム
    ~3次元データを活用し生産性向上と省人化を図れる技術~
    ㈱久永  14:00~14:25  (25分)
    テキスト⑥(8.06MB/PDF)

    ⑦ハイブリッドエポキシ樹脂
    ~鉄筋コンクリート構造物の塩害対策向け補修・補強工事に特化したエポキシ樹脂系補修材料~
    日本国土開発㈱  14:25~14:50  (25分)
    テキスト⑦(3.67MB/PDF)

    休 憩(10分)

    ⑧HDアンカーHP工法
    ~プレート止水構造・グリースレス頭部による維持管理の確実性及び容易さを有した高耐久グラウンドアンカー~
    弘和産業㈱  15:00~15:25  (25分)
    テキスト⑧(3.60MB/PDF)

    ⑨NSアンチラストフィルム
    ~塗装弱点箇所の防食性・耐候性を向上し,鋼構造物の長寿命化を図る透明な塗装保護フィルム~
    日本車輌製造㈱  15:25~15:50  (25分)
    テキスト⑨(2.41MB/PDF)

  • (3) 閉会の挨拶 15:50~15:55
    鹿児島県土木部 監理課技術管理室長 宮下 浩一
6 主催等
主催: (公財)鹿児島県建設技術センター
共催: 鹿児島県土木部,鹿児島県市町村社会基盤整備推進協議会
鹿児島県建設技術協会
後援: (一社)鹿児島県建設業協会,(公社)鹿児島県測量設計業協会
(一社) 鹿児島県建設コンサルタンツ協会
7 CPD等
  • ①CPDS認定プログラム(形態コード101-1:4ユニット)
    (CPDSは学習履歴申請を主催者が行います。(代行申請))
  • ②CPD(建設コンサルタンツ協会)認定プログラム(3.75単位)
    (会終了後に受講証明書をメールで送付します)
    注)①,②が必要な方はZOOM入室時,当センターホームページから申込を行った際に届いたメールの受付番号と受講者名(任意)を記入してください。(例:11 技術太郎)CPDS認定プログラム及び受講確認として研修時にスクリーンショットを撮らせていただきます。使用されるパソコンのカメラ機能をオンに設定してください。
  • ③建設系CPD相互認証(農業農村工学会等)が必要な方は,団体が定めている所定の様式に必要事項を記入し,研修日前日までに申請書と返信用封筒に切手を貼ったものを当センターへ郵送または持参し提出してください。後日,当センターから郵送で申請者へ返信します。
    注)申請書の証明団体名には「(公財)鹿児島県建設技術センター」とご記入ください。
7 その他
  • 参加費無料
  • オンライン方式による受講方法については別紙のとおり
    別紙受講方法.pdf(184KB/PDF)


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