1 目 的 技術者自身が技術の研鑽に努めるとともに,プレゼン能力の向上に資することを
目的とする。
2 対 象 者 県及び市町村の行政関係者,建設業及びコンサルタント関係者等(参加費無料)
3 日 時 令和6年11月1日(金)13:30~16:05
4 研修会場 鹿児島県市町村自治会館 4階ホール(鹿児島市鴨池新町7番4号)
5 研修内容 公共事業に携わる技術者が,それぞれの立場で,自らが携わった業務に関する事例
発表を行うものである。
6 会 次 第
(1) 開会の挨拶
13:30~13:40( 10分)
公益財団法人鹿児島県建設技術センター
理事長 藤田 正之
(2) 「鋼板接着工の再劣化への対応について」
13:40~14:10 ( 30分)
株式会社 ケイテック
工事部 工事課長 佐土原 崇弥
(3) 「建設コンサルタント業務におけるASP活用について」
14:10~14:40 ( 30分)
大福コンサルタント株式会社
技術第一部 道路マネジメント課長 保坂 健太郎
~休憩(15分)~
(4) 「都市部における山岳トンネル施工時の周辺地域対策について」
14:55~15:25 ( 30分)
鹿児島県 大島支庁 建設部 建設課
道路建設係長 米丸 隆徳
(5) 「PCコンファインド工法を用いた川内河口大橋耐震補強工事について」
15:25~15:55 ( 30分)
薩摩川内市 建設部 道路河川課
主任 川畑 幸一
(6) 閉会の挨拶
15:55~16:05( 10分)
鹿児島県土木部 監理課 技術管理室
室長 宮下 浩一
7 【その他】
(CPD認定プログラム)
CPDS:全国土木施工管理技士会連合会(代行申請)3.0 ユニット
CPD:(建設コンサルタンツ協会CPD認定(受講証明書発行)2.0 単位
※上記が必要な方は受付にてご本人確認を行いますので,CPDS技術者証,CPD登録書を必ず持参
ください。
※建設系CPD相互認証(農業農村工学会等)が必要な方は,団体が定めている所定の様式に必要
事項を記入し,当日,申請書と返信用封筒に切手を貼ったものを受付へ提出してください。
後日,当センターから郵送で申請者へ返信します。
注)申請書の証明団体名には「(公財)鹿児島県建設技術センター」とご記入ください。
(テキストについて)
10月25日(金)以降に当センターHPで掲載予定です。受講者の方は,各自でテキストを印刷する
等し,会場へお越し下さい。
(駐車場について)
自治会館に駐車場(有料)はありますが,駐車台数に限りがありますので,
なるべく公共交通機関等をご利用下さい。