目次


home HOME > 研修案内 > 研修計画 > 鹿児島豪雨災害30年シンポジウム
~あの大災害を忘れない~
激甚化・頻発化する災害に備えて

本文

研修計画

鹿児島豪雨災害30年シンポジウム
~あの大災害を忘れない~
激甚化・頻発化する災害に備えて

1 日時

令和5年7月20日(木) 13時30分~16時30分

2 場所

かごしま県民交流センター 県民ホール

3 参加者

どなたでも参加可能(定員600名)

4 目的

近年,全国各地で水災害が激甚化・頻発化しており,今後,気候変動の影響による降雨量の増加等が懸念されている。
また,本県においても,令和2年・令和3年と大雨特別警報が発令されるなど,豪雨による災害が頻発している。
このような中,平成5年に発生した鹿児島豪雨から30年目にあたる今年,未曽有の災害である8.6豪雨の体験談を語り継ぐことにより,大災害への対応の参考とする。

5 会次第
  • (1)開会の挨拶 13:30~13:35
  • 主催者
  • (2)基調講演:「鹿児島豪雨災害から30年 防災対策の現状と課題」13:40~14:20
  • 鹿児島大学名誉教授 下川 悦郎
  • (3)パネルディスカッション:「あの大災害を忘れない」14:30~16:30
  • 鹿児島大学名誉教授 下川悦郎
    鹿児島大学学術研究院理工学域工学系教授 酒匂一成
    鹿児島地方気象台気象防災情報調整官 平山久貴
    県防災アドバイザー 堀之内広子
    元鹿児島国道工事事務所長 松嶋憲昭
    元薩摩川内市副市長 元鹿児島県土木部職員 知識博美
    元鹿児島県土木部職員 谷口浩幸
    鹿児島県土木部長 安原達
  • (4)閉会の挨拶 16:30~16:35
  • 主催者
6 CPD等が必要な方
  • ①CPDS認定プログラム(3ユニット)
    形態コード101-2:3ユニット
    (CPDSは学習履歴申請を主催者が行います。(代行申請))
    注)形態コード101-2は年間6ユニットの上限がありますのでご注意ください。
  • ②CPD(建設コンサルタンツ協会)認定プログラム(2.66単位)
    (受講証明書を現地で配布します。)
    注)①,②が必要な方は受付にて,ご本人確認を行いますので,CPDS技術者証,CPD登録証を必ず持参下さい。
  • ③建設系CPD相互認証(農業農村工学会等)が必要な方は,団体が定めている所定の様式に必要事項を記入し,当日,申請書と返信用封筒に切手を貼ったものを受付へ提出してください。後日,県土木部河川課から郵送で申請者へ返信します。
    注)申請書の証明団体名には「鹿児島県土木部河川課」とご記入ください。
7 その他
  • 参加費無料


ページメニュー

研修計画


ページTOPへ