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研修計画

新技術・新工法に関する技術講習会

『令和4年度 新技術・新工法に関する技術講習会』に係る実施概要

1 日時

令和4年7月15日(金) 13時15分~17時05分

2 場所

建設技術センター第1会議室よりWEB配信(ZOOM使用)

3 対象者

県及び市町村の土木行政関係者並びに建設業及びコンサルタント関係者等

4 趣旨

これまで,民間企業等により開発された新技術・新工法について,建設行政関係者及び建設業界へ広く紹介し,これらに対する認知度の向上を図り,コスト縮減や環境対策等に配慮した新技術・新工法の利用促進に寄与することを目的とする。

5 会次第
  • (1) 開会の挨拶 13:15~13:20
    (公財)鹿児島県建設技術センター理事長 兒島 優一
  • (2)新技術・新工法の紹介 13:20~17:00

    ①『ニュークリートセカンド』13:20~13:50
    (株)エイオービーアンドダヴィンチインターナショナル
    コンクリートの初期ひび割れ、剥離剥落の防止を目的としたナイロン短繊維。均質で強いコンクリートを実現!
    テキスト①(2,468KB/PDF)

    ②『循環式ブラスト工法』13:50~14:20
    日本サミコン(株)
    (一社)日本建設機械施工協会で「建設技術審査証明」を取得した最新新技術
    テキスト②(2,167KB/PDF)

    休 憩(10分)

    ③『省スペース設置対応伸縮装置/基礎工法』14:30~15:00
    日之出水道機器(株)
    省スペース施工が可能な荷重支持型伸縮装置と省スペース/スピード施工が可能な基礎工法のご紹介
    テキスト③(6,381KB/PDF)

    ④『EPM』15:00~15:25
    (株)トーエス
    斜面侵食防止、表層土砂流出抑制対策工法
    テキスト④(4,972KB/PDF)

    休 憩(10分)

    ⑤『スキャン・エックス』15:35~16:05
    (株)ローカスブルー
    どなたにもやさしく低価格で、共有もらくらく。オンライン点群処理ソフト スキャン・エックスのご紹介
    テキスト⑤(4,913KB/PDF)

    ⑥『不等厚組立式ブロック』16:05~16:35
    (株)シートック
    様々な形状を持つコンクリート擁壁に対応する施工性に優れた組立式大型積みブロック
    テキスト⑥(5,679KB/PDF)

    ⑦『ARを活用した見える化工事看板』16:35~17:00
    (株)ショーワ
    スマホとAR技術を組み合わせ工事看板を仮想的に拡張し動画・アニメーションを効果的に使った説明ツール
    テキスト⑦(3,469KB/PDF)

  • (3) 閉会の挨拶 17:00~17:05
    鹿児島県土木部 監理課技術管理室長 丸山 修
6 主催等
主催: (公財)鹿児島県建設技術センター
共催: 鹿児島県土木部,鹿児島県市町村社会基盤整備推進協議会
鹿児島県建設技術協会
後援: (一社)鹿児島県建設業協会,(公社)鹿児島県測量設計業協会
(一社) 鹿児島県建設コンサルタンツ協会
7 CPD等
  • ①CPDS認定プログラム(形態コード101-1:4ユニット)
    (CPDSは学習履歴申請を主催者が行います。(代行申請))
  • ②CPD(建設コンサルタンツ協会)認定プログラム(3.33ユニット)
    注)①,②が必要な方はZOOM入室時,当センターホームページから申込を行った際に届いたメールの受付番号と受講者名(任意)を記入してください。(例:11 技術太郎)CPDS認定プログラム及び受講確認として研修時にスクリーンショットを撮らせていただきます。使用されるパソコンのカメラ機能をオンに設定してください。
  • ③建設系CPD相互認証(農業農村工学会等)が必要な方は,団体が定めている所定の様式に必要事項を記入し,研修日前日までに申請書と返信用封筒に切手を貼ったものを当センターへ郵送または持参し提出してください。後日,当センターから郵送で申請者へ返信します。
    注)申請書の証明団体名には「(公財)鹿児島県建設技術センター」とご記入ください。
7 その他
  • 参加費無料
  • オンライン方式による受講方法については別紙のとおり
    別紙受講方法.pdf(263KB/PDF)


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