1 日 時 令和3年9月30日(木)10時~16時30分 (1日間)
2 研修会場 公益財団法人鹿児島県建設技術センター第1会議室よりオンライン配信
(使用ソフト:ZOOM)
3 対 象 者 市町村職員関係者
(主に,橋梁維持管理分野に携わる技術者を対象)
4 趣 旨 社会資本整備に携わる技術者を対象に,建設技術に関する専門知識を習得するため
の研修を実施することで,円滑な業務運営が確保されることを目的とする。
5 研修内容 整備後相当年数が経過した橋梁のストックが増加し,適切なメンテナンスサイクル
の重要性が高まっていることを踏まえ,補修・補強設計に関する内容,補修等に係
る積算,施工管理に関する内容で研修を実施する。
6 会 次 第
(1) 開会の挨拶・研修の説明 10:00~10:05( 5分)
公益財団法人鹿児島県建設技術センター
(2) 講習
① 補修・補強設計の考え方,工法選定等について 10:05~12:00( 115分)
≪一般社団法人建設コンサルタンツ協会 九州支部≫
株式会社 大進 橋梁構造部 部長 中野 智章
( --- 昼 食 --- )
② 鋼橋の補修・補強工事について 13:00~14:30( 90分)
≪一般社団法人日本橋梁建設協会 保全西日本部会≫
日本鉄塔工業株式会社 福士 文夫
( --- 休 憩 --- )
③ 補修等に係る積算・施工管理について(その1) 14:40~15:30(50分)
≪公益財団法人鹿児島県建設技術センター≫
建設技術部 企画研究課 技術支援係長 中馬 健一
( --- 休 憩 --- )
④ 老朽化対策の概要 15:40~16:30(50分)
≪鹿児島県 土木部≫
道路維持課 技術主査 小田原 傑