【日時】 令和元年5月31日(金) 13時30分~16時30分
【場所】 鹿児島県市町村自治会館4Fホール(鹿児島市鴨池新町7-4)
【対象者】 県,市町村の土木行政関係者並びに建設業及びコンサルタント関係者等(定員400名)
【趣旨】 土木行政の円滑な執行を推進するために,専門的な知識や技術の習得と資質の向上を図ることを目的に実施。
【会次第】
(1)開会の挨拶 13:30~13:35
公益財団法人 鹿児島県建設技術センター理事長 立元 聡
(2)【事業報告】鹿児島県内の沿岸域形状が津波エッジ波の生成過程に与える影響 13:35~14:35
~平成30年度『地域づくり助成事業』成果発表~
鹿児島大学学術研究院理工学域工学系海洋土木工学専攻 助教 長山 昭夫
(3)【特別講演】桜島をはじめとした活火山の大噴火に備えて 14:45~16:25
~建設技術者の使命・ハード対策とソフト対策~
京都大学防災研究所火山活動研究センター長・教授 井口 正人
(4)閉会の挨拶 16:25~16:30
鹿児島県土木部 監理課技術管理室長 徳留 忠昭
【CPD等】
① CPDS認定プログラム(3ユニット)
(CPDSは学習履歴申請を主催者が行います。(代行申請))
② CPD(建設コンサルタンツ協会)認定プログラム(2.66単位)
注)①,②が必要な方は受付にて,ご本人確認を行いますので,CPDS技術者証,CPD登録証を必ず持参下さい。
③ 建設系CPD相互認証(農業農村工学会等)が必要な方は,団体が定めている所定の様式に必要事項を記入し,当日,申請書と返信用封筒に切手を貼ったものを受付へ提出してください。後日,当センターから郵送で申請者へ返信します。
注)申請書の証明団体名には「(公財)鹿児島県建設技術センター」とご記入ください。
【その他】 ・参加費無料
・研修会の受付は13時からとなります。(全建総会からの出席者を除く)
・自治会館の有料駐車場は台数に限りがあります。